LPSAが取り組むGirl's Shogi Project(GSP)では「女の子が将棋を楽しめる環境作り」をテーマにこれまで様々な活動をして参りました。このGSPブログではそれらの活動を皆様に紹介していきたいと思います。
Girl's Shogi Projectについて
「女流棋界が発足して35年になりますが、男性に比べ、女性の将棋人口はまだまだ少ないのが現状です。これは歴史的にまだ浅いとは言え、環境面に大きな要因があると思います。
LPSAでは、女性に日本の伝統文化である「将棋」を広めることを理念としています。一生の趣味として楽しんでいただけるような環境を作ろうと、まずは女の子を対象に、今回このプロジェクトを立ち上げることとなりました。」(中井広恵代表理事)
〔LPSA Girl's Shogi Projectの主な内容〕
小・中学生女子名人戦
-女の子が将棋を楽しむ環境整備の最初のステップとして、「小学生/中学生女子将棋名人戦」を各地で開催しています。
女子アマ王位戦・女子アマ団体戦
-全国の女性が参加できる大会として、個人戦の「女子アマ王位戦」、団体戦の「女子アマ団体戦」を開催しています。女子アマ王位戦は女性アマ棋戦初の地区予選で代表を決めたのちに決勝大会が行われる形式を採用しました。女子アマ団体戦は女性アマ棋戦初の5人1組での団体戦形式です。
LPSAアカデミー('09年度~)/中井塾('08年度)
-将来の女流プロ棋士・女性アマ強豪を目指す人の為の育成機関です。将棋の技術面だけではなく、精神面やマナーなどの講義も行います。LPSAアカデミーは2009年夏頃開講の予定です。
入門者・初心者ノウハウ -キッズスクールや「将棋をやってみよう」、「なんでも将棋チャレンジ」(小学生女子名人戦併設)の経験を基に、初心者・入門者から有段者となるまでの指導ノウハウを構築します。
入門用ツールの作成
-「どうぶつしょうぎ」をはじめとする初心者・入門者用の盤・駒やテキストなどのツールを製作します。今後も上記のノウハウを生かしたソフト作りを行います。
GSP基金
-主にプロジェクトの中で、下記の3つに関しての基金を設けます。
(1)小学生・中学生女子将棋名人戦の各地域での開催
(2)キッズスクールの各地での開講(講師、用具の手配など)
(3)育成システムにおける諸費用(奨励金制度、運営・管理など)




